よくあるご質問
よく寄せられるご質問にお答えいたします
Q:授業は何曜日ですか?
中1 火・金 19:30~22:00 1コマ150分
(※4月は1コマ90分から徐々に増やしていきます)
中2 水・土 17:00~19:30 1コマ150分
(水曜日は那須中学校の予定次第で19:00~の場合があります)
中3 月・木 19:30~22:00 1コマ150分
(10月からは土曜日13:00~17:00も授業になります)
※各学年とも途中2回の休憩が入ります。
※欠席は映像授業で対応させて頂きます。
Q:月謝はいくらですか?
中1 週2回 1回150分 19,800円(税込)
中2 週2回 1回150分 22,000円(税込)
中3 週2回 1回150分 24,200円(税込)
※中3は10月から土曜日(1回4時間)が追加のため29,700円(税込)になります。
入塾時に年間教材費(月謝1月分)を納入いただいます。
また、中3は下野模試受験料(1回4,300円)があります。
詳しくはページ最上部のタブより「授業料」のページをご覧ください。
丁寧にやるために授業時間が多いので、「時間単価は格安」だと思います。
Q:授業を体験することはできますか?
塾生は皆さん1ヶ月の無料体験授業を受けてから、入塾していただきます。
小さな塾ですから、どうしても塾長が「合わない」事があるかもしれませんので、体験期間の間に入塾するかどうか判断して下さい。
なお、体験期間中に「授業の妨げになる」「他の塾生の邪魔をする」などの問題行動が多発する場合は入塾をお断りする場合がございますが、過去10年間で3人だけですので安心して体験を受けてください。
また、中3生の入塾は8月からは一切お断りしますので、無料体験につきましては7月いっぱいで受付終了となります。
Q:自習室はいつ使えますか?
塾が開いている日は、いつでもご利用ください。ちなみに塾は年間360日は開いています。
また、授業の時間以外はいつでも質問を受け付けますので、お持ちください。そのために那須ゼミには小学生がいないのですから。
何を勉強すれば良いのか分からない生徒さんは、それぞれに合わせた課題をその都度お渡ししますのでお気軽にお越しください。
全ての座席が仕切られている、集中できる「自習専用」の自習室が2部屋ありますので、他の学年が授業中の、教室後方の空いている席で自習するような事はありません。
まれに教室後方でやりたがる塾生もいらっしゃいますが、それもOKです。
毎年、秋以降は多くの受験生が「本当に毎日」自習室に来ます。地域の方からも有名みたいですね。塾に入る時に「ただいま」という塾生もいますし(笑)。
また、部活を引退して運動不足なので那須中から塾まで1キロ(約10~12分)ほどを歩いてくる塾生がほとんどです。
本当は家で勉強を出来ることが理想ですが、受験まで残り時間もありませんし、塾生からは「わからないとすぐに聞けるので楽」とのこと。
父兄の皆様はお弁当を届けたり、送迎だったり大変だと思います。本当にありがとうございます。
Q:那須中以外の塾生はいますか?
ハイ、いらっしゃいます。やはり立地柄、近くの那須中の生徒さんが多いですが、現在は高林中、卒業生には、高林中、那須中央中、黒磯中の方々がいらっしゃいました。特に高林中なんかは旧黒磯市街に行くよりも、那須ゼミの方がかなり近いようですね。また那須町と那須塩原市は教科書が同じなので、問題なく授業をおこなえています。
Q:「数学と理科だけ」とか単科目だけ授業を受けられますか?
単科目の授業は申し訳ございませんが、お断りしています。
まず受験は5教科であることから、「第一志望合格」に影響します。
また、単科目を希望された「〇〇はできるので」とおっしゃる方のほとんどが、ご自分で思うほど、実際は点数をとれていません。客観的に見て「他の科目よりマシ」くらいです。それでは入試の結果に責任を持てませんのでお断りしています。
また季節講習だけの受講もお断りしています。夏期講習からもう一度基礎から固めて秋以降ので応用まで持って行くのが那須ゼミの方針ですので、季節講習だけでは意味が無いと思います。
Q:小学生は入塾できますか?
申し訳ございませんが、小学生はお受けしておりません。
どの塾も、小学生は夕方に授業があると思いますが、那須ゼミでは秋以降その時間を部活を引退した受験生のために使います。
塾の経営を考えると、小学生をお受けしたいのですが「高校、大学受験」に責任を持つためにお受けすることができません。
Q:高校生になってから入塾できますか?
申し訳ございませんが、「高校生から」の入塾はお受けしておりません。
那須ゼミの高等部は「中学からの内部進学生」以外はお受けできません。那須ゼミから高校入試を受験された方でなければ「那須ゼミの受験の基礎」が身についていないからです。
また、よくご相談をいただく高校3年の部活引退後からなどどいう「完全な手遅れ」の状態からお越しいただきましても、ご希望には沿えないからです。
那須ゼミ生の「出戻り」に関しましては喜んでお受けしますので、「手遅れ」になる前にお越しください。時期にもよりますが、Fランクの大学をDランクやCランクの大学くらいには可能性を広げてみせます。
Q:個別授業はやっていますか?
やっていません。メインの授業は少人数での集団授業です。
分からない部分はそれぞれ個別での対応をしますが、その時間を多めに確保しているので、ある意味、個別の塾よりもきめ細かい対応をできていると思います。
そもそも実力テストで450点以上か、逆に80点以下の極端な方でないと、個別の授業って意味が無いと思っています。個別授業ってよく言うと「自分のペースで出来る」悪く言うと「自分のペースでしか出来ない」ので。
実際、結構な数の方が個別の塾から「転塾」されて来ます。
Q:どのくらいの時期に入塾するのがいいのですか?
今、持っている成績次第としか言えませんが、平均的に「中2の夏~秋」までに通い始めた塾生は、「安定した高校入試」をむかえられています。授業内容もそのあたりからレベルが一気に上がりますし、比較的余裕をもって「今までのサボった負債」を取り返していけます。
また、一つ上の学年の受験生の姿を目の当たりする事で、良いイメージを持って自分の受験シーズンに入っていけてます。
中3の「部活を引退してから」の通い始める方もいらっしゃいますが、「あまり余裕のない受験」になってしまい、ずいぶん無理をする事になりますし、直近の2年は満席(各学年14席)になり、入塾をお断りしなければならない事態となっています。
また、那須ゼミの中3の無料体験は7月いっぱいで終了ですし、一般的に他塾も含めて、「普通のまともな塾」では8月以降は入塾そのものをお断りしています(もうスタートしている他の塾生の足手まといです)。
そうなると、逆に中3の夏以降も受験生を受け入れるという「無責任な」「まともではない塾」しか受け入れてくれる塾はありません。
そうならないためにも受験生は少しでも早めの入塾をお勧めします。